ゼロウェイストロゴ

ごあいさつ

初めまして。数ある不用品処分のサイトの中から当サイトを訪問いただきありがとうございます。
私はZERO WASTE代表の小川寧晴(やすはる)と申します。
私は神戸市長田区生まれ、長田区育ちです。
前職も神戸市一般廃棄物収集運搬(企業や飲食店などのゴミ回収)の仕事を16年間しておりました。
遺品整理や生前整理、ゴミ屋敷整理といったお仕事も数多く経験しております。
これは人から聞いた話ですが、1つの仕事を20年間続けるとプロと名乗っていいそうです。
そう言う意味では私はプロの一歩手前、セミプロなのかもしれませんね(笑)

さて、2020年に私は独立して自分の会社を立ち上げました。
お客様の家のゴミをゼロにする、不安をゼロにするという意味を込めて社名は 「ZERO WASTE(ゼロウェイスト)」です。
ZERO WASTEは、再利用「リユース」を 心がけ、 地球環境を大切にする取り組みもしております。

今立ち上げたばかりの会社ですが、私は期待で胸いっぱいです。
ぜひあなたの家でゴミのことでお困りなことがありましたらご連絡ください。

小川寧晴
【有資格】
古物商  



私は神戸市須磨区生まれ、須磨区育ちです。
3人の子ども達の母でもあります。

遺品整理士として、体験を分かち合わせてください。

私が初めて遺品整理を経験したのは、7年前のことでした。
主人の叔父が亡くなり、叔母が一人になりました。

その部屋が賃貸であったため急いでそのお部屋を退去しなければなりませんでした。
主人の叔父には、子供はいなく、夫婦二人暮らしだったため体力的にも時間的にも厳しいとのことでした。

そのようなことから、私たちは叔父の遺品整理の手伝いすることになりました。
遺品整理は必要な物と処分する物を仕分ける必要があります。

しかし叔母は、悲しみで何も手をつけられずに憔悴しきっていました。
私たちが「どれを捨てる?」「どれを残す?」と確認をしても、この作業が叔母にとってあまりにも悲しすぎたようです。
私の胸が痛くなりました。

整理をしていくと、叔父の趣味で集めていたコレクションや愛用品など沢山の荷物の中から出てきました。
叔母は、それを見て涙をながしながら叔父との思い出話しを懐かしむようにたくさん私にしてくれました 。
ときより笑顔を見せることもありました。

私はその時思いました。
遺品整理は、
・家族にとって悲しみが伴い作業に支障をきたす
・手伝いがないと時間的に余裕をもつのが難しい

ですが、同時に気がついたのが、
・手伝いがいると一つ一つ丁寧に見ることができる
・物に思い出があることを再発見することができる
・遺品として手元におくことで、家族のつながりが強くなる

とても貴重な体験をさせていただきました。

子育てが少し落ち着き自分の時間が持てるようになったので、遺品整理についてもっと勉強をしたい、知識を持ちたいと遺品整理士の講習を受け、この度資格をとりました。

遺品とは、故人様の生きた証であり想い出の品だと私は思っています。
故人様、家族様の想い出のつまった大切なご遺品を、供養の気持ちをもち真心を込めて整理します。

遺品整理をする会社は数多くあります。
ですが、豊富な経験があり、神戸の土地柄に詳しい会社は多くありません。
大手の会社にはできないフットワークの軽さにも自信があります。
遺品整理のことでお困りのことがありましたら、ぜひご連絡ください。

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小川まい
【有資格】
遺品整理士
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